妊娠・出産

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妊娠・出産

母子手帳の交付

妊娠おめでとうございます。

妊娠届出書(医療機関で交付されるもの)を持参して、保健センターで手続きを行ってください。母子健康手帳のほか、妊婦一般健康診査受診票・産婦健康診査受診票・新生児聴覚検査受診票をお渡しします。妊娠されましたら早めに手続きを行ってください。母子健康手帳には、妊娠・出産の状態、生まれた子どもの発育経過、予防接種の状況などが記録されます。

【注意事項】
 申請時、東吾妻町に住民票があること。

【持ち物】

  1. 妊娠届出書
  2. マイナンバーカードまたは通知カードと身分証明書(免許証、パスポートなど)

  3. 令和5年2月1日以降届出の方:妊婦さん本人名義の口座がわかるもののコピー、印鑑(出産応援給付金申請に必要となります)

妊婦初回産科受診料助成事業

妊娠にかかる経済的負担を軽減し、安心した妊娠期を支援するために、令和6年4月から、妊婦さんを対象に初回の産科受診料の一部を助成します。

 【対象者】
 以下の全てを満たすこと
 ・初回産科受診時において、東吾妻町に住民登録のある人
 ・令和6年4月1日以降、国内の医療機関で妊娠判定に要する診察及び検査(尿検査、超音
   波検査等)の自己負担が発生し、妊娠の診断を受けた人
 ・所得の状況を確認するため、町が世帯の課税状況等を確認することに同意する人
 ・医療機関等の関係機関と町が必要に応じて、支援に必要な情報(妊婦健康診査の受診
   の状況や、家庭の状況を含む)を共有することに同意する人
 ・他の公的助成制度による初回産科受診料の補助金の交付を受けていない人
 
 【助成額】
   初回の産科受診に要した費用(妊娠判定に要する費用)の自己負担額(上限10,000円)
 
 【申請期間】
   妊娠届出日から1年以内
 
 【申請に必要な書類等】
 ・東吾妻町妊婦に対する初回産科受診料助成金申請書兼請求書(様式第1号) 
 ・領収書及び診療報酬明細書の写し
 ・振込口座情報がわかるものの写し
 

 妊産婦健康診査・新生児聴覚検査・1か月児健康診査の助成について

  •  母子健康手帳と一緒に、「妊産婦健康診査受診票」「新生児聴覚検査受診票」「1か月児健康診査受診票」が交付されます。健診にかかる費用の自己負担額を軽減し、お母さんと赤ちゃんの健康をより一層守るためのものです。この受診票は、県内の委託医療機関で利用できます。(県外で受診される場合は、償還払いの制度がありますので、詳しくは保健センタ-にご相談ください。)また、転入や転出の際には受診票の交換が必要になりますので、住所地の保健センターへお問い合わせください。

【妊婦健康診査各回の上限額】

第1回 19,950円

 

第2回 4,780円
第3回 6,330円   第4、5回 3,980円
第6、8回 7,980円   第7、10、11、13、14回 4,980円
第9回 8,170円   第12回 9,980円
      計  98,030円
【産婦健康診査の上限額】 
 産後2週間・1か月健診 各5,000円

【新生児聴覚検査の上限額】 3,000円

【1か月児健康診査の上限額】 4,000円
  ※1か月児健康診査の対象は、令和6年4月1日以降生まれのお子さんです。

 

妊婦訪問

 「妊娠中の生活で気をつけることは?」「出産前に何を準備したらいい?」など、妊娠・出産・産後のことで不安なことはありませんか?保健師が自宅にお伺いし、相談に応じます。心配なことや相談のある方はご連絡ください。  

産婦、新生児訪問

  •  「おっぱいやミルクは足りているかな?」「赤ちゃんの体重は増えているかな?」等、赤ちゃんやお母さんのことについて保健師、助産師が相談に応じます。また、今後の健診や予防接種についての案内をします。出生届が確認されますと、保健センターから訪問についての連絡をさせていただきます。早めの訪問を希望される方はご連絡ください。
  • 里帰り出産の場合でも、市町村によっては里帰り地での訪問指導が受けられます。まずは、東吾妻町保健センターまでお問い合わせください。 

マタニティクラス

東吾妻町では、パパやママが安心して健康な赤ちゃんを迎えられるようにマタニティクラスを開催しています。妊娠、出産、育児の知識や準備について学んだり、同じパパやママになる方との交流を深めることのできる多彩なプログラムになっています。2日間で1コース、年間3コースあります。両親での参加でも、お一人の参加でもかまいません。是非参加をお待ちしています。 

マタニティマークを知っていますか?

妊婦さんへ、あたたかい思いやりの気持ちをお願いします。妊娠中、特に妊娠初期は、赤ちゃんの成長にとって大切な時期であるのはもちろん、お母さん自身もつわりなどでつらい時期です。でも、この時期は、外見からは妊婦さんであるかどうかわからず、どうしたら周りの方に状況をわかってもらえるのか、悩んだ妊婦さんも多かったのではないでしょうか。こうした状況の中で、マタニティマークが生まれました。電車の中で、このマークを身につけている方がいたら、その方は、妊産婦さんです。どうか、あたたかい気持ちで、席をゆずってあげたり、お手伝いをしてあげたりしてください。また、妊婦さんやお子さんの近くでは、たばこは控える心遣いを是非お願いします。

お問い合わせ先

保健センター・包括支援センター

電話番号: 0279-68-5021