湯けむり国スポ・全スポぐんま2029
国スポとは、国民スポーツ大会の略称で、毎年都道府県持ち回りで行われる国内最大のスポーツの祭典のことです。
2024年から国民体育大会から名称が変更され、正式名称は「国民スポーツ大会」となりました。
開催期間
令和11年(2029)9月から10月までの11日間で開催されます。
カヌー・ワイルドウォーター
川の流れを一気に下り、ゴールまでのタイムを競う競技です。
自然の川ならではの急流や波をどう乗り越えるかが勝負のポイントで、スピード感あふれる迫力が魅力です。シンプルに「誰が一番早くゴールできるか」を競うため、初めて観戦する方にもわかりやすい競技です。
| 種別 | 競技会場 | 競技日程 |
| 成年男子 | 東総合運動場特設会場 | 調整中 |
| 成年女子 |
カヌー・スラローム
川に設けられたポール(ゲート)を決められた順に通過しながらゴールを目指す競技です。
速さだけでなく、正確にゲートを通過する技術も必要で、触れたり通れなかったりするとペナルティでタイムが加算されます。激しい流れの中でボートを自在に操る姿は見ごたえがあり、スリルとテクニックの両方を楽しめるのが魅力です。
| 種別 | 競技会場 | 競技日程 |
| 成年男子 | 東総合運動場特設会場 | 調整中 |
| 成年女子 |
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| ©群馬県 ぐんまちゃん 湯スポ 07-18 |
会場は吾妻川に特設コースを設置し、ワイルドウォーター・スラロームの2種目を開催します。
ほかにも多くの競技が群馬県各地で開催されます
湯けむり国スポ・全スポぐんま2029公式ホームページはこちら、競技体験会やイベントの情報、大会についてもご覧いただけます。
国民スポーツ大会とは
大会の目的
国民スポーツ大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの推進と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにすることを目的としています。
国民スポーツ大会の歩み
第二次世界大戦後の荒廃と混乱の中で、スポーツを通して国民に、とりわけ青少年に勇気と希望を与えようと、昭和21年(1946年)に戦災を免れた京都を中心とした京阪神地域において、国民体育大会の第1回大会が開催されました。その後、天皇杯・皇后杯の授与・都道府県対抗・都道府県持ち回り方式が確立され、昭和62年(1987年)第42回大会(沖縄県)で全国を一巡し、現在は二巡目に入っています。
主催
大会:公益財団法人日本スポーツ協会、文部科学省、開催都道府県の3者
競技会:上記に各公益財団法人日本スポーツ協会加盟競技団体、会場地市町村を加えた5者
全国障害者スポーツ大会とは
大会の目的
全国障害者スポーツ大会は、パラリンピックなどの競技スポーツとは異なり、障がいのある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的としています。
全国障害者スポーツ大会の歩み
昭和40年(1965年)から開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」と、平成4年(1992年)から開催されていた「全国知的障害者スポーツ大会」が統合され、平成13年(2001年)に「第1回全国障害者スポーツ大会」が開催されました。
全国障害者スポーツ大会は、選手、役員等併せて約5,500名が参加する、国内最大の障がい者スポーツの祭典となり、国体(国スポ)開催都道府県で、国体(国スポ)終了後3日間の会期で開催されています。
主催
公益財団法人日本パラスポーツ協会、文部科学省、開催地都道府県、市町村、その他関係団体
※このページは信州やまなみ国スポ・全障スポ公式ホームページより引用し作成しました。(2025年4月25日閲覧)
お問い合わせ先
社会教育課
電話番号: (社会教育係,文化財保護係)0279-68-2261、(社会体育係,町民体育館)0279-68-0245
