鉄道利用促進アクションプログラム
群馬県では、「自動車以外の移動手段も選択できる社会」の実現を目指し、平成30年3月に「群馬県交通まちづくり戦略」を策定しました。
この戦略の中では、鉄道路線を基幹公共交通軸として位置づけ、将来にわたって存続、維持するための緊急対策として、平成30年度から3年間で順次、県内14の鉄道路線別に“利用促進アクションプログラム”を策定し、利用促進に取り組むこととしています。
鉄道は、単なる交通手段ということだけではなく、地域のシンボルであったり、首都圏、全国へのネットワークであったりと、それぞれの地域において重要な役割を担っています。
このプログラムにより、みなさんの地域の鉄道のあり方をあらためてお考えいただき、日常の移動手段を見直すきっかけとしていただきたいと考えています。
JR吾妻線利用促進アクションプログラム
東吾妻町にとって重要な公共交通であるJR吾妻線は、町内に群馬原町駅、郷原駅、矢倉駅、岩島駅の4つの駅があり、通学や通勤などで多くの町民の暮らしを支えています。
このJR吾妻線を対象としたアクションプログラムは、沿線市町村、JR東日本の意見等を踏まえながら、平成30年度に群馬県が取りまとめました。
概要版は、ダウンロードしてご覧ください。
群馬県 鉄道路線緊急対策 鉄道利用促進アクションプログラム
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