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群馬県飼い主のいない猫対策支援事業のご案内

群馬県動物愛護センターや東吾妻町保健センターには、以下のような苦情や相談が多く寄せられています。

【野良猫の被害に困っている。】

(1)庭に猫の糞をされて困っている。
(2)車に猫の尿を付けられて困っている。
(3)夜、猫の鳴き声がうるさい。
(4)野良猫が敷地内で子猫を産んでしまった。
(5)近所で無責任に餌をあげる人がいるので、猫がどんどん増えている。捨て猫のイラスト

 【野良猫を助けたい。】

(1)かわいそうな野良猫を助けたい。
(2)野良猫がかわいそうで餌をあげていたら、近所から文句を言われた。
(3)近所で野良猫が増えているので何とかしたい。

 泣いている猫のイラスト

【猫を取り巻く現状】

猫は繁殖力が強く、生後半年くらいで妊娠が可能になります。
妊娠期間は約60日程で、繁殖期が年に2回から4回あり、1回の出産で4匹から8匹くらいの子猫が産まれます。
この計算だと1匹の雌猫から1年間で20匹、2年間で80匹くらいまで増える事になります。
野良猫が適正な管理をされずに放置されると、あっという間に驚くほど個体数が増えてしまいます。カップル猫のイラスト


しかしながら、猫は犬と違って、行政の捕獲義務がありません。また、動物愛護の観点からも、殺処分する行為もなくさなければなりません。
そこで、野良猫(飼い主のいない猫)の問題をを地域の問題として解決するために、『地域猫活動』があるのでご紹介します。

【地域猫活動ってなあに?】

人と猫が共生していくことを基本とします。
行政が猫を捕まえて処分することはできません。
猫を地域から追い出す方法もありません。
 

そうだとしたら、これ以上飼い主のいない猫を増やさず、猫による被害を少しでも減らす方法を考えてみませんか?
 

その方法が地域猫活動です。

地域猫活動は、飼い主のいない猫を減らすことを目的とします。ただし、数年の時間がかかります。

(原則1)今、地域にいる飼い主のいない猫を、これ以上増やさないようにします。

この方法として、猫を捕獲して不妊去勢手術をすることが必要です。
(手術をした猫には、耳の先端をV字カットして目印を付けます。)

(原則2)地域住民ができることを役割分担して、その猫たちを管理していきます。

屋外で暮らす猫の寿命は4年から5年と言われています。
地域で場所と時間を決めて、不妊去勢手術をして一代限りとなった猫に餌を与え、糞尿で困る人が出ないように、猫用トイレを設置し清掃をします。

(原則3)地域猫活動を地域の住民に周知して、理解を得ましょう。

回覧板や掲示板等を活用して、活動の目的を知ってもらい、協力者を集めます。

このような活動を支援するため、群馬県飼い主のいない猫対策支援事業があります。

(1)飼い主のいない猫への不妊去勢手術に係る費用へ助成

・捕獲した猫を、県獣医師会の会員動物病院で不妊去勢手術を実施します。
・手術にかかった費用の全額を群馬県が助成します。(県へ申請登録した場所に限る。)

(2)地域猫活動の取り組みへの支援

・地域猫活動の考え方の普及や、地域の理解を得るためのコーディネートを、動物愛護団体が支援します。
・登録した地域へ、猫の捕獲器を貸し出します。

 (3)地域猫活動の普及啓発

・地域猫活動の普及啓発のためのチラシ作成等を行います。

 

詳しくは、群馬県健康福祉部食品・生活衛生課までお問い合わせください。
住所:前橋市大手町1丁目1番地1号、電話:027-226-2442

 

このページのお問い合わせ先
保健センター
電話番号:0279-68-5021
メールアドレス:hoken-c@town.higashiagatsuma.gunma.jp