群馬県立吾妻高等学校最後の選挙啓発授業を行いました。
群馬県立吾妻高等学校(校長 福原佐知子先生、担当 茂木信弘先生)において、通算では4回目の選挙啓発出前授業を実施いたしました。
吾妻高等学校は、県立中之条高等学校との統合により、平成30年3月末をもって閉校となり、創立99周年の永きに渡る歴史に幕を下ろします。
通算4回目の授業も快く引き受けていただき、最後の啓発授業を実施することができました。
選挙の意義についての説明、立候補届におけるくじのデモンストレーション、また、県選管提供の政見放送を用いた模擬投票などを行いました。
〇実施日時 平成30年1月11日(木) 第5・第6校時(13:10~14:50)
〇参加者 2年生 3クラス 97名
実施内容 | 内容 |
選挙講座 |
スライドにより、選挙の意義や種類、投票の流れ、またインターネット選挙運動の注意点を説明 |
選挙豆知識 | 生徒参加により、届出順のくじ執行を体験 等 |
模擬投票 | 群馬県選挙管理委員会作成の「模擬選挙公報」及び「政見放送DVD」を用いて、架空の町長選挙を実施 |
開票 | 開票及び結果報告 |
・パワーポイントによる講義
・届出順を決めるくじのデモンストレーション
・県選管提供の政見放送DVD
・模擬投票
※ 授業内容については、選挙管理委員会にお問い合わせください。
(学校へのお問い合わせはご遠慮ください)
お問い合わせ先
総務課
電話番号: 0279-68-2111 ファクス: 0279-68-4900