認知届

　婚姻関係にない父母との間に生まれたお子さんを認知するための届出です。認知には「任意認知」・「胎児認知」・「遺言認知」・「裁判認知」があります。
　それぞれ、届出人、添付書類等に違いがありますので下記リンク先を参照してください。
　→　認知届の手続き

　認知届について
　「認知届」をすると子の戸籍に父の名前が記載されます。認知した父の戸籍には、いつ誰を認知したか記載されます。
　認知される子が成人の場合は、認知される子の承諾が必要です。
　婚姻関係にない母の子を出生前に認知することを「胎児認知」と言います。胎児認知には胎児の母の承諾が必要です。また、婚姻関係にない「外国籍の母」の子を胎児認知することによって、認知された子は生まれたときから日本国籍を取得します。
　
　お願い
　認知する子や胎児の母が外国籍のときは、届出前に役場町民課にご相談ください。