◇学校給食(提供食)の放射性物質検査について
東吾妻町では、児童生徒らのより一層の安全・安心の観点から、学校給食における放射性物質を把握するため、町立学校において提供された学校給食の事後検査を行いました。
1 検査場所
東吾妻町役場(東吾妻町大字原町594-3)
2 分析方法
NaIシンチレーション検出器を用いたガンマ線スペクトロメリーによる核種分析
3 検査方法
町内の各調理場において、児童生徒に提供した学校給食1人分を1週間分(5日分)にまとめて検査しました。
4 検査結果
検査日
平成25年2月28日(木)
学校給食提供期間
平成25年2月18日~2月22日
調理場 | 合計重量 | 放射性物質の濃度(Bq/kg) | |
東調理場 | 0.996 |
検出せず 7.9 |
検出せず 7.2 |
太田調理場 | 1.016 |
検出せず 7.5 |
検出せず 6.8 |
原町調理場 | 1.036 |
検出せず 7.4 |
検出せず 6.5 |
坂上調理場 | 0.846 |
検出せず 8.3 |
検出せず 8.0 |
(注)「検出せず」とは、放射性物質が( )内に記載した「検出下限値」を下回ったことを示します。
「検出下限値」は、その週に提供した学校給食を検体とした際の密度等によって、多少の変動が生じます。
※上記資料は実施時のものです。各施設については現在移転又は廃止となっております。(令和元年6月1日現在)
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